ある日、魔女が島に現れ、大切な秘宝を盗んでいった。南洋の島に暮らすベシワクは、秘宝を取り戻すべく大陸に渡り、港で魔女とそっくり同じ顔をした女に出会う。思わず斬りかかるも、彼女は魔女と別人のようで・・・。
セッションログです。時間造れたので近いうち更新します。
無くした幸せを求めて、僕は地獄の弁護人となった。 あの日、両親を亡くし、消えることのないトラウマを負った姉弟。痛みを伴うことで母の思い出を求める姉サツキと、誰よりも長い夢を見ることで精神の安定を求める弟カツキ。これはカツキが地獄の弁護人を務めることで、二人が幸せを取り戻すまでの物語。 ※2017年10月にカクヨム様にて投稿した作品の書き起こしです。
(北海チーズ様/作「絶海の屋敷にて」の二次創作です。是非、素晴らしい原作をご覧ください。)情報屋アダムスキーが訪れたのは北国の小さな町。神話生物に蝕まれた因縁のある地であった……。「絶海の屋敷にて」https://storie.jp/creator/story/11361※コミック化はご遠慮ください
勇者は命と引き替えに、魔王を倒した。しかし呪いをかけられ、魔王に転生して勇者と戦う。呪いの『真の正体』に気付くのは、その戦いの後だった。『転生』ストーリーコンテスト用に書きました。全6話、完結しました。よろしくお願いします!
異世界に行った時の正しい魂の使い方 -桜に誓う約束-
魂が具現化した物を『人具』と呼ぶ世界へ飛んだ赤石。自分の人具はまさかの『赤い石』。そして、人の魂を引き抜き『仮面』に変える力を持った不思議な青年・飛騨零璽との出会いと輪廻の物語。※アルファポリスで書いていたものをストリエ版に改定しています。今後、ストリエ中心に展開していくことにしました。
グリム兄弟の収集したグリム童話。それをモチーフとした物語が、その世界では展開されている。グリム兄弟である二人は、ただただ童話を傍観するのみだった。 日常を求めるは弟のヴィルヘルム。舞台を望むは兄のヤーコプ。 そんな世界で、終われぬ滅びの運命を背負った一匹の狼が、終わりを求めて童話を放棄する。彼の未来は、終わりか、永遠か、それとも……。若干のグロテスク・残虐表現があります。
野外でモンスターを捕まえるアプリの話 → 花粉症根絶