現在はcomicoにて連載中です→《novel.comico.jp/challenge/22500/1/》 完結しました! 読者の皆さん、本作品でお世話になったイラストレーターの皆さん、本当にありがとうございました。 とある高校のミステリー研究部。その高校に転校した読者さんは、ある理由から、ミステリー研究部の勧誘を受ける。そこから垣間見える彼ら彼女らの活動は、高校の部活のレベルを超えていて…! とあるミス研の、非現実感溢れる日常に巻き込まれたあなたは、次々と現れる謎を解くことが出来るのか!? 読者のみなさんのコメントにより、更新頻度やストーリーが変化する仕様です。たくさんのコメントお待ちしていますので、遠慮なくよろしくお願いします!
生活にも軍事にも、高性能の人工知能が深く関わる近未来。人々はスマホ感覚で生活補助用の超高性能人工知能搭載端末を所持する時代。そんな時代に逆行する様に、どこにでもいるガサツな女子高生・衣子はアナログな生活を送っていた。衣子は機械音痴と言うか、もはや神懸った機械破壊体質と表現すべき業を背負っていたのだ。衣子と関わった機械類は死滅する。それが世界の理として定着していた。デジタルに生きようにも、神物が総出でそれを邪魔するのである。もうしゃーない、ってことで、衣子は今日もアナログなりに青春を謳歌していた。そんなある日、彼女の前に現れたのは、国家機密レベルの最新技術によって生み出された至高のアンドロイド少年。衣子の父が彼女のために用意した、最強タフボディな人工知能搭載端末。「俺は絶対に壊れない。君の物で在り続ける。約束しよう。宣誓書を書いても良い」「……保証書は無いの?」「……壊れないと言っているだろう」果たして、アンドロイド少年は無事に約束を完遂できるのか。それとも衣子の武勇伝の一ページとなってしまうのか。SFの皮を被ろうとしている物理完全無視系単純娯楽コメディ。
幽霊なんか興味のない甘い物好きの女子高生が、甘い物をきっかけに怪談に巻き込まれて霊が見えるようになってしまうお話です。この物語はホラーです。ミステリー要素を少し含んだホラーです。女の子とヒヨコが軽いノリで会話をしていますが、ホラーです。「校庭のサッカーボール」怪談調査編について。一度「四」で完結したのですが、申し訳ありません、最後の方の内容に手を加えました。「四」のラストを変えて、後日談の「五」を追加しました。今度こそ完結です。すでに読んでくださった方には大変申し訳ないです。オチの内容には変化はありませんので、よろしくお願いします。目次第1話・第2話「学校のドーナツ」導入編第3話~第6話「いっしょに……」怪談調査編・完結第7話~第9話「第2会議室の呪い」怪談調査編・完結第10話~第13話「保健室の子供の声」怪談調査編・完結第14話~第18話「開かずの教室の神隠し」怪談調査編・完結第19話 幕間第20話~第24話「校庭のサッカーボール」怪談調査編・完結2016年8月度ストーリーコンテスト「ホラー」大賞を頂きました!ありがとうございます!※第14話~19話は、カクヨムに投稿したものをストリエ仕様に変えての転載になります。一部修正していますが、内容は同じです。※カクヨムにて先行で続き(「杉の木のつかいさま」「失われた怪談話」)を投稿しています。あちらが落ち着いたらストリエにも投稿予定ですが、いち早く読みたい方は是非カクヨムに!カクヨムのリンクはこちらになります。https://kakuyomu.jp/works/4852201425154954543カクヨムweb小説コンテストのホラー部門に応募中です。そちらも応援よろしくお願いします。