「私が誰か……ご存じありませんか?」都会で起きた連続通り魔事件。殺害された後に顔の皮を剝ぐ凄惨な事件を警察は必死に捜査していた。一方、ある高校では1人の女子高生が淡い恋心を芽生えさせていた――――
十代特有の悩み、自分がなにものであるのか。自分は周りと違うのだろうか。永遠に終わらないように感じるルーティンは彼等彼女等を週五で拘束する。自由に生きたい。でも自由がわからない。何を求めているのかも分からない。その虚無に埋まるものとは?
主人とメイドがゆるゆると、犯罪をスウィーツに逃亡を甘い餌に開くお茶会のお話。お心当たりがおありの方はどなたでもお気軽にお越しくださいませ※コミック化はご遠慮ください
「心のままに行動するのに、理由は。」/青年はいつもヘッドフォンとフードを深く被っている。女警部は男のように振舞う。若い刑事は面白いものを探している。全て、自らの本能ゆえに。※コミック化はご遠慮ください*週刊フキダシ-7月4日号-にてピックアップありがとうございます。
ただ徒然なるままに、どこか儚い物語を乱雑に挙げていきます
『あなたがどんなに否定したって、冷たいものは冷たいし、痛いものは痛いんだ』どこかぎこちなかった姉妹が、あるべき姿を取り戻す物語。
学校ではぐれものの少年、赤島夕人。ある日、授業をさぼって木の下で昼寝をしていると、不可解な出来事がおこる。
敵にも家族にもなりきれない二人と、友達にも恋人にもなりきれない二人の絡むようで絡まないお話。残酷表現ご注意ください 過去編ゆるゆる更新後はまったり進みます※コミック化はご遠慮ください