「私が誰か……ご存じありませんか?」都会で起きた連続通り魔事件。殺害された後に顔の皮を剝ぐ凄惨な事件を警察は必死に捜査していた。一方、ある高校では1人の女子高生が淡い恋心を芽生えさせていた――――
十代特有の悩み、自分がなにものであるのか。自分は周りと違うのだろうか。永遠に終わらないように感じるルーティンは彼等彼女等を週五で拘束する。自由に生きたい。でも自由がわからない。何を求めているのかも分からない。その虚無に埋まるものとは?
主人とメイドがゆるゆると、犯罪をスウィーツに逃亡を甘い餌に開くお茶会のお話。お心当たりがおありの方はどなたでもお気軽にお越しくださいませ※コミック化はご遠慮ください