【ジャンル不問】短編のお話しを気ままにUPしますお気に入りのお話しが見つかれば幸いです……
《24h×365日、働く男》と異名をとる新進気鋭の青年実業家、冴島時生(さえじま ときお)。でも、じつは、それには色々と事情があって・・・
意思あるところに道はひらける。夢なんて願わなきゃ絶対に叶わないぜ。だらだら生きてきたコワーキングスペースの管理人、青山修造に運命の出会いが訪れた。松山市民演劇NEO2017年6月23〜25日計5回公演「松山ラプソディ」の脚本をストリエ用に書き直しました。活字版はこちら。https://note.mu/watanabekotori/n/n51674f803f91
「心のままに行動するのに、理由は。」/青年はいつもヘッドフォンとフードを深く被っている。女警部は男のように振舞う。若い刑事は面白いものを探している。全て、自らの本能ゆえに。※コミック化はご遠慮ください*週刊フキダシ-7月4日号-にてピックアップありがとうございます。
ただ徒然なるままに、どこか儚い物語を乱雑に挙げていきます
【メインイラスト:mt様】あなたのその恋心。それはあなたのモノですか? ※エブリスタ版[https://estar.jp/_novel_view?w=24113830]と文章にあまり差はありませんが、違う世界になるように表現しています。 ※この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません
主人公:美子は、化け猫の血をひく女子高校生。化け猫になる特異体質である。彼女は日々、普通の人じゃないコンプレックスで悩んでいる。家族以外で、唯一相談できる相手はクラスメイトの月。彼の血筋は、月の欠片である。美子のように、耳や尻尾が出るなどの見てわかる変化はない。しかし、「あやかしの時間」と呼ばれる特異体質の者のみが存在できる場所に行くことができる。美子に気になる人ができて少しずつ変化していく。
美優(ミユ)と3年間同棲していた恋人達樹(タツキ)はミユの誕生日の少し前に交通事故で死んでしまった。突然の出来事に、頭が追いつかず涙も流せないミユ。ミユはタツキの後輩・敦彦(アツヒコ)からタツキが書いた手紙を受け取る。そこには、思い出の場所に五通の手紙を隠したから、探してほしいというものだった――。
気づいたら洋館に監禁(?)というありがちストーリーに、ちょいちょいっと個性的なキャラクターと、ミステリーサスペンスを加えた作品です。常識人?そんな人いませんよ。コメディタグ付けてますが、内容は明るいだけではないのでご注意を。