続かない多少、デパ地下へ向かえ!!!!!からの要素はありますが十分にこちらからでも読み進められるはずです
(北海チーズ様/作「絶海の屋敷にて」の二次創作です。是非、素晴らしい原作をご覧ください。)情報屋アダムスキーが訪れたのは北国の小さな町。神話生物に蝕まれた因縁のある地であった……。「絶海の屋敷にて」https://storie.jp/creator/story/11361※コミック化はご遠慮ください
・ドロイドさんとの何気ない会話の特別編です。・本編とは違い、一つのつながった話。・知られざる過去がわかるかも……2017/3/29リメイクしました。
中世ヨーロッパから、ひっそりと現代へと受け継がれてきた総合学問『錬金術』。現代において不人気ナンバーワンのその職業を志し、その道へと飛び込んだ青年が、師匠から卒業を言い渡されて世界を放浪する。果たして彼の眼に何が映るのか……。感想などもらえると大変嬉しいです。
家族を失った青年。伯母に送られた場所は、岸ノ巻という静かな田舎町だった。一人の少女との出逢いが、青年の心を温かく溶かしていく―――※Amebaで連載していた小説をストリエ用に訂正・加筆したものになります
歌手を夢見る女の子の人生と出逢いを描いた物語です。最狂ガールズバンド”XplosioN”Vo.めめたぁGt.IZUBa.YUKIDr.SHIN
【ねこむ賞受賞作】1.主人公眠井朝華のアイコンを使用する2.悪夢を抱える人に出会う3.夢の中に入る4.イイユメツール(秘密道具)を使って悪夢を解決する5.何かしらのオチがあるというお話。大風呂敷をきれいに畳めるかが見所です(?)4話から面白くなります、多分。
生活にも軍事にも、高性能の人工知能が深く関わる近未来。人々はスマホ感覚で生活補助用の超高性能人工知能搭載端末を所持する時代。そんな時代に逆行する様に、どこにでもいるガサツな女子高生・衣子はアナログな生活を送っていた。衣子は機械音痴と言うか、もはや神懸った機械破壊体質と表現すべき業を背負っていたのだ。衣子と関わった機械類は死滅する。それが世界の理として定着していた。デジタルに生きようにも、神物が総出でそれを邪魔するのである。もうしゃーない、ってことで、衣子は今日もアナログなりに青春を謳歌していた。そんなある日、彼女の前に現れたのは、国家機密レベルの最新技術によって生み出された至高のアンドロイド少年。衣子の父が彼女のために用意した、最強タフボディな人工知能搭載端末。「俺は絶対に壊れない。君の物で在り続ける。約束しよう。宣誓書を書いても良い」「……保証書は無いの?」「……壊れないと言っているだろう」果たして、アンドロイド少年は無事に約束を完遂できるのか。それとも衣子の武勇伝の一ページとなってしまうのか。SFの皮を被ろうとしている物理完全無視系単純娯楽コメディ。