東京から田舎に越してきた聡一は、初めてできた彼女に夢中だった。彼女に家に誘われ胸高鳴る彼だったが、その家は地元では有名な化け物屋敷だった。
一話ずつ別のストーリーで展開されるショートストーリー集です。基本一話完結のストーリーなので気になる話があれば読んでみてください。ぶっちゃけ作者の自由気ままに投稿するので不定期になります。
『読者参加型』ストーリー!祖国イシュトベルト奪還を志すレジーナ姫を兵士となり助けよう。読者がコメント欄で選択した内容によって、戦局が変化し、物語が展開します。活躍すれば名前が物語上に登場し、行く末は姫の側近にもなり得ます。無茶苦茶に突撃するレジーナを助け、祖国奪還に貢献して頂く皆様のご参加、心待ちにしております。
(北海チーズ様/作「絶海の屋敷にて」の二次創作です。是非、素晴らしい原作をご覧ください。)情報屋アダムスキーが訪れたのは北国の小さな町。神話生物に蝕まれた因縁のある地であった……。「絶海の屋敷にて」https://storie.jp/creator/story/11361※コミック化はご遠慮ください
悪夢から覚めたら、何が待ってるのか……表面的には楽園に見える世界で、そこに見えてくる現実を超えた悪夢夢のようなぬるま湯の中で微睡むしかないのか……「悪夢から覚めてそこもまた悪夢だったのなら、もう二度と目を開きはしない」
twitter300字ss様2020/10月のお題「選ぶ」で書かせて頂きました。(最新話)
サイコロ転がしてお話の方向性を決めるよ⇒あんこ読者からリクエストを受けてお話作るよ⇒安価かなり雑な感じの説明になってますが、そんな感じの物を作っていこう、という代物です。やる夫系スレみたいなのが好きなので、こっちでも流行ってくれんかな~、みたいな気持ちで書いてます。
「撃ってみろ……てめえの敵を」夜露と呼ばれた殺し屋の前に現れたのは、殺し屋になりたいと願う少女。渋々少女を受け入れる殺し屋だが……彼女の敵を知った時、彼の夜は終わりを迎える
高校2年生の杉本薫はある日不良に絡まれていた赤沢菜月を助ける。菜月の救出に成功する薫だったが、彼が抱いたのは人を助けた達成感でもなければ満足感でもなかった。その違和感の正体を調べていくうちに彼は自分の中にいる化け物の存在を自覚していく。自分の中にいる怪物に蝕まれていくように日々を過ごす薫。その正体を巡って様々な人間の行動が交錯していく。