ちょっとエッチでハートフルなコメディチャットノベル。43歳の藤井守は、独身でスーパーのアルバイトをしている日々。特に趣味もなく、過去のファミコンの記憶が唯一のゲーム体験。そんな中、彼が心を寄せるレジ係の三井紗良がサバイバルゲームに夢中だと知って驚く。興味を惹かれた守は、ゲームを始める決意をし、オンラインの世界に足を踏み入れるも、他のプレイヤーとのコミュニケーションには戸惑い悩む彼。しかし、紗良と同じゲームをしているという可能性が、彼の心を少し奮い立たせた。
【毎週日曜日更新】 石油というエネルギー資源を失った人間は、その代替方法を自分たちの中に求め、魔法という新たなエネルギー源を手に入れた。人間の体内にある魔力をエネルギーとして利用するために人々は誰しも杖を持ち生活していた。 その魔法杖の職人である青年アーロンドは、辺境の村ラスクニアで人との関わり合いを薄くしながら生活していた。ある時、アーロンドは村の近くで倒れていた魔族、バーリンの少女と出会う。本来なら黒い羽を持つはずの少女、サイネアの背中には純白の翼が生えていた。 人と敵対する種族に生まれながら仲間から迫害され、行く先のないサイネアとともにアーロンドは安住の地を求めて答えの見えない旅に出る。彼もまた一ところには永く留まれない理由があった。 コンセプトは「剣と魔法のテンプレファンタジー」。食傷気味と思いながらもたまには書きたくなってしまいますね。※基本的に「書・即・載」の自転車操業投稿になりますので、途中矛盾とかしていても温かい目で見てやってください。
主人公、花宮 鈴はある夜…気がつくと見知らぬ部屋のまるで、白雪姫が眠っていた桶のようなところで寝ていた。部屋を出てみると…どこかのお屋敷にいることがわかり、探索してみることに。その途中、二人の御曹司に出逢うがー…。ー赤い薔薇と黒い薔薇は心の奥底に眠っているー…。
日本のどこかに存在する怪奇探偵事務所。今日も従業員が客を求めている。駄作ですが見てくれる方、どうぞ!話によって長くなったり短かったり。ホラー要素めっちゃ薄い。
ウォルヴァンシアの王兄姫~深緑の王宮医師と小さな姫君~
エリュセードという世界にある王国、ウォルヴァンシア。狼と人の姿、自由に変化出来る二つの姿を持つ住人達。その国の王宮で働く双子の王宮医師、ルイヴェルとセレスフィーナ。彼らは、異世界で暮らしている小さな姫君が自分達の許に戻ってくる日が楽しみのひとつ。休日ごとに戻ってくる王兄の娘、ユキ。可愛らしい幼子との、在りし日々の……、宝箱の出来事を綴った物語。
【ディストピア暗黒小説】 パラレルワールド近未来、壁で囲まれた街で起こるおぞましい連続猟奇殺人。欲望と暴力のダークファンタジー。