「ウミガメのスープって知ってる?」放課後のとある高校。暇を持て余した3人がウミガメのスープをする話。
平凡なボクが通っていた学校は、普通じゃなかった!?他の誰もが同じような学生生活を過ごしていると思っていたボクの物語
主人公・大神真悠(オオガミ マユ)の日常に現れた箱。絶対に開かない箱に関わった者達の物語。
松浪 綱吉(まつなみ つなよし)17才。通称”ツナ”自分が他の連中と違うところと言えば ――恋愛の対象が同性だって事だけ。それ以外はそこいらにいる高校生男子とほとんど変わらないし。この先、程々の大学へ進学してごく普通に卒業し、程々の会社に就職して、ありきたりな人生を歩んで行くもんだとばかり思っていた。この物語は、幾多の困難にもメゲず、祖父の意思を継いで、総構成員数約1万5千人の頂点に立つ事になった青年の愛と苦悩と成長の記録である……なんちゃって。
ブラウン管とレトロゲームが織りなす放課後ボーイズミーツガール※この物語はフィクションですが、一部実在のゲームソフト等をモチーフとした作品が登場します。権利者様から連絡があった場合は直ちに必要な対応を取ります。
夏真っ盛りのその日、少女はやって来た。--------どこか儚い、短い夏の始まりだった。
お客様の『記憶』を預かるお店、記憶屋。ある日訪れた依頼人の『記憶』によって、記憶屋自身の過去も紐解かれていく……。
サービス終了について。『幽霊よりも甘味が食べたい』の佑美奈とピヨ助が、二人で話をして…いたけど、終わらなかった。というお話を追加しました。サービス終了にあたり、挨拶を兼ねたもので、ちょっとした裏話(?)的なもの入れたのですが、終了しませんでした。本当に、終了してしまうのは寂しいです。物書きとしては、たくさんのイラストレーター様のキャラクター・イラストが使用できたこと、とても楽しかったですし、とても感謝しております。本当に、ありがとうございました。そして本当に終わってしまうようです。お疲れさまでした。復活した!? おめでとうございます!ってことで記念に。
アルゴからの贈り物 ~機械が感情を学んだら、それを僕らは何と呼ぶのか~
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に引きこもっていた。そんな良太のもとに一通のメールが届く。メールの指示に従いあるものを作る。それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。アルゴは感情を学ぶことを目的としている。良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。感情を教える日々が。良太とアルゴの成長の物語。そして、いつか来るお別れの物語。【カクヨムに脚本形式で投稿中】