身体が弱いために家に引き籠もっている少年と、その少年の世話をする青年の物語。#novelber(https://twitter.com/Fictionarys/status/1322780500176482305)のお題で書いたツイノベをストリエ用にしました。
ゴシックスタイルの洋館でコスプレを体験してみませんか?童話の主人公になりきってお茶会を楽しみましょう開催は次の週末 定員5名まであと1名 参加ご希望の方は……
吸血鬼と狼と人間と、その他諸々の物語。コメディとシリアスを半々程度でお送りします。人外愛と人間への憎悪と、彼らへの偏愛と諦めを添えて。
もうひとつの物語。 キリアサンタと呼ばれる宗教国家は長い平和を築いていた。 かつて、世界に馴染み、生物学上の頂点に君臨した種族が「人間」と呼ばれる種族であった。 自分たちだけの力で世界を保つのには力が不十分であると感じた人間たちは、他の種族と共存することを考える。 そしてそれが実現した世界、だったはずなのだが。 今やどの国々も一触即発の雰囲気。 その中でも「リレイドフェルデン」国、「キリアサンタ」国は特に顕著だった。 国を治めるものとしての責務。民を神の国へと導くものとしての責務。誰も彼もが世界に翻弄されながら、それでもなお毎日を普遍的に生きていきたいと願っているのだ。皇帝が、教皇が、どちらかが世界を牛耳るだろう。その決着を付けるまで、あともう少し。基本設定など → http://akoss0124.wixsite.com/arcana-tail
アルゴからの贈り物 ~機械が感情を学んだら、それを僕らは何と呼ぶのか~
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に引きこもっていた。そんな良太のもとに一通のメールが届く。メールの指示に従いあるものを作る。それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。アルゴは感情を学ぶことを目的としている。良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。感情を教える日々が。良太とアルゴの成長の物語。そして、いつか来るお別れの物語。【カクヨムに脚本形式で投稿中】