そう遠くはないかもしれない未来の末路。短編集。※次回5月12日12:00新話追加
腐った世の中を変えるため、一人の少年は立ち上がる。四神や妖怪をモチーフにご当地ネタや色恋沙汰を挟みながら日本の世をド屑主人公が爆走する。さてさて、アクションストーリーここに開幕。※毎週月・木 午後10時更新 ※注目フキダシでの紹介ありがとうございました
沢山の死骸に囲まれて、あの日【僕】は死んだ。生と死の境って何だろう。これはふと考えたときに気付いたことです。うまく言葉を選ぶことができなくて、伝わらないかもしれませんがなんとなく感じてくれたら嬉しいです。生と死の捉え方を行き来して少年が気づいたこととは。ちなみに、タイトルは最後に主人公が亡くなったという意味で付けたわけではございませんのでご想像におまかせします。
課せられたのは前世に犯した罪を償うこと。八つの大罪、それぞれを背負った主人公たちは突如贖罪のゲームに参加することとなる。自分の罪を償い、カギを手に入れ脱出するか。それとも脱出すら考えず、殺し合いをするか。八人が選ぶ道はー。恐ろしすぎて絶版、もしくは改定になってしまったグリム童話になぞらえたそれぞれの罪。最後に笑うのは赤の瞳か、青の瞳か―。五話以降・・・毎週日曜日更新