平凡なボクが通っていた学校は、普通じゃなかった!?他の誰もが同じような学生生活を過ごしていると思っていたボクの物語
体内光合成薬を服用すると日光から直接糖分を合成可能となり、食事を減らし肥満に悩む人の特効薬となるはずだった。一度服用してもその効果は4時間程度しか持続しないと思われていた。人類史上 画期的な発明だった 副作用であの出来事があるまでは
アルゴからの贈り物 ~機械が感情を学んだら、それを僕らは何と呼ぶのか~
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に引きこもっていた。そんな良太のもとに一通のメールが届く。メールの指示に従いあるものを作る。それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。アルゴは感情を学ぶことを目的としている。良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。感情を教える日々が。良太とアルゴの成長の物語。そして、いつか来るお別れの物語。【カクヨムに脚本形式で投稿中】
松川 考基 (まつかわ こうき)私立高に通う高校生。幼少期のトラウマから知らぬ間に人の微表情を読み取り、人の嘘を見抜ける才能の持ち主。帰宅部の高校生の彼はある日生活指導の顧問から生徒会での活動に半ば強制的に参加させられるが、生徒会ではちょっと違った活動が待っていた。これは松川とその他の人との騒動をまとめた生徒会2次活動記録です