「世界の終わりが来た。そのとき、君ならどうする?」【ループストコン応募作】何か面白そうだったんでやってみました。無限ループって怖いよね。ところで、皆さんは自分の人生を何度繰り返してると思いますか?え?人生にリセットなんて無い、一度きり?・・・なるほどそうですか。なら聞きますが・・・勘がいい人って、どうして存在するのでしょう?正夢や予知夢は、どうして存在するのでしょう?
2160年 第三次世界大戦、勃発。後にこの大戦は魔法大戦と呼ばれるようになる。物理法則を超越して物事に干渉する能力を持たされ、大戦に駆り出された兵士を人々は「魔法戦闘兵士」通称:魔法士と呼んだ。2213年現在 全く新しいタイプの魔法士が誕生した——※この小説には、一部流血表現や残虐な表現・非人道的な表現があります。
半人前の龍の歯科医であるナギ・フロウ。彼女が龍の治療中にアスタリア王国の第二皇子ジンと側近のロリローがやってくる。二人の目的は龍が狂う前に殺すことだったが……
主人公 鈴宮 蘇歌(すずみや そうた)は自分の人生…世の中が嫌になり疲れていた。そんな時…蘇歌の前に一人の少女が現れるー…。