Wild Worldシリーズ -セシルとアスター―
変わっていくものと変わらないもの狭い世界で生きてきた、少年少女の行き着く先は……
世界が変わっていく。そんな様を見届けた少女と、崩壊の渦中にいた少年少女の物語。
憧れていた人を追っていた。いつか追いつきたいと夢見ていた。夢が夢でなくなったとき、少年が選んだひとつの未来は……
ここはおとぎの国。今日も3年おとぎ組の4人は他愛もない会話をしています。物語なんて進まない。ゆるゆるぐだぐだのガールズトーク。
【毎週日曜日更新】 石油というエネルギー資源を失った人間は、その代替方法を自分たちの中に求め、魔法という新たなエネルギー源を手に入れた。人間の体内にある魔力をエネルギーとして利用するために人々は誰しも杖を持ち生活していた。 その魔法杖の職人である青年アーロンドは、辺境の村ラスクニアで人との関わり合いを薄くしながら生活していた。ある時、アーロンドは村の近くで倒れていた魔族、バーリンの少女と出会う。本来なら黒い羽を持つはずの少女、サイネアの背中には純白の翼が生えていた。 人と敵対する種族に生まれながら仲間から迫害され、行く先のないサイネアとともにアーロンドは安住の地を求めて答えの見えない旅に出る。彼もまた一ところには永く留まれない理由があった。 コンセプトは「剣と魔法のテンプレファンタジー」。食傷気味と思いながらもたまには書きたくなってしまいますね。※基本的に「書・即・載」の自転車操業投稿になりますので、途中矛盾とかしていても温かい目で見てやってください。
西洋風ファンタジー。エリカの婚約者であり、辺境を跋扈する魔物から人々を守る『黒剣隊』の長、リトは、予想に反して美人な優男だった。婚約者リトの言動に戸惑いつつも、静かな愛を募らせるエリカだが、リトの責務と、帝国内の陰謀が、二人を翻弄する。
創世の日に朝と夜を、天と地を、光と闇を、世界と世界を切り分けた神の剣。再び人と悪魔の世が交わり、望みは聖剣に託された。暗黒が空を覆い隠し、灼熱の炎は大地を焦土へと変える。顕現せし暗黒の魔王に対するは、勇者と呼ばれる一人の少年。彼の手にする刃こそ――
宇宙の涯(はて)を航行中の船『ウーム』。そのキャプテン、タカは、原因不明のトラブルのため、名もなき星に緊急着陸を敢行する。その黄色い砂の星で、運命少年、リミと邂逅。それをきっかけに、星の命運を握る“伝説”を目指すことになるが……。妄想と嘘と虚構の、SFファンタジー風不条理劇。
もしもの話。■SlagStackCorps/signのもしもの話。こっちはギャグ仕様になります。向こうよりも描写少な目そのうち増える。