‘ 重装騎士4 ’ を使用しているストーリー

女神の皇子

とある世界に女性がすべての、力と地位と名声と、そして健康と長寿を約束された子供を出産することが出来、幸せな人生を約束される国があった。その女王家のファミリーネームはエクレール家。そして代々のエクレール家の女性はとある約束されし男性がいるという。”女神の皇子”という二つ名を与えられた男性を虜にした女性は、その国の女王となり、すべてを手に入れることが出来るという。だが当代の”女神の皇子”は女性とのセックスはあくまで愛を確かめるもののためで、ただ一人の女性と共に幸せを共有したいという考えの男性だった。だが、ある日、女神の皇子はそのエクレール家の権力争いに巻き込まれてしまう。その男性の名はエリオット・アルテミス。月の女神・アルテミスを祀る、健康と長寿の霊薬と云われる男性だった。

2020.09.17 連載中 (15)
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読み切り屋

日常も非日常も、なにもかも、此処に。

2019.05.26 連載中 (8)
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魔王だってラクではない

「魔王だからって毎日世界征服してると思うなよ! 経費かさばるんだからもっと計画的にだな…! ついでに言うと人災やら天災やら全部俺のせいにしてくれてるけど、さすがに子供の反抗期は知らねぇぞ!?」魔法と科学が進んだこの世界、現代社会を生きながら、魔王ミラージュ=アランは今日も仕事で忙しい。仲間はみんな問題児、身内も全員問題児、ライバルと認めた勇者もまともじゃない。今日の魔王の胃は無事か!? そんなライトファンタジー。自サイト【http://iiyudana-nahahan.jimdo.com/】にて連載中。キャラクターは一部を除いて、過去に頂いたイラストを使用しております。 Thank you for 夜光様、葦乃様、りょう*様 、来様

2015.05.15 連載中 (1)
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金欠騎士団千里行 ~金の切れ目が、命の切れ目~

レフポラン連合王国には騎士団がある。号して、金翼騎士団。そのすべてが有翼重騎兵によって編制されている精鋭中の精鋭。なれども肝心の騎士団員は、自嘲をこめて笑う。金翼の誉れ高き記しなれど、我らは一人残らず金欠なのだ、と。王侯貴族、騎士、姫君、或いはその他もろもろ。華やかなりし宮中文化と後世の歴史家が語ろうにも、彼らの現実は非常に世知辛い。見栄を張るのに金は欠かせず、さりとて金の湧き出る魔法の壺など御伽噺。金欠騎士団と自嘲する彼らの敵は、金である。金である。そう、どこまでも金なのである。だが、それは彼らに限った話でもないのである。ああ、それにしても、金の欲しさよ。そんな世の中に颯爽と現われたのは、『一人の清貧を重んじ、名誉を重んじ、騎士道を重んじることを誇りと考える騎士』……と称する一人の守銭奴である。※本物語は、フサリアと騎兵と、騎兵とフサリアに対する愛で構築されています(。・ω・)ゞ

2015.06.12 連載中 (4)
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