カルロ・ゼン

同志的紐帯によりはーとふるなものを書いています(。・ω・)ゞ
作家見習い的な何かです。
既刊は
エンターブレイン様より『幼女戦記』(1~3)
星海社様より『約束の国』(1~3)

あと、ケイオスドラゴンで少しお仕事をば。

カルロ・ゼンとグルメの旅

この物語は、グルメに関する古今東西の実に有用極まりない逸話をお届けする愛と平和の食文化集です。良い子にオススメ!

2015.08.15 連載中 (6)
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鳥篭にて背の君と

知らなければ、こんなにも恋焦がれることはなかっだろう。知ってしまったからこそ、胸が苦しく、言葉が空回りしてもどかしい。鳥篭の王様は、啄んでしまった禁断の果実たる『恋』にもがく。そして乙女は臆病に震える。『恋』の甘さを知るが故に、啄むことを恐れて。彼女は知っている。恋とは、死に至る病であると。だからこそ、乙女は差し出される果実を受け入れられない。これは恋を知らなかった王様と、恋をあきらめさせられた婚約者の二人が織り成す不器用で、それでいて『はーとふるな物語』。

2015.07.30 連載中 (5)
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金欠騎士団千里行 ~金の切れ目が、命の切れ目~

レフポラン連合王国には騎士団がある。号して、金翼騎士団。そのすべてが有翼重騎兵によって編制されている精鋭中の精鋭。なれども肝心の騎士団員は、自嘲をこめて笑う。金翼の誉れ高き記しなれど、我らは一人残らず金欠なのだ、と。王侯貴族、騎士、姫君、或いはその他もろもろ。華やかなりし宮中文化と後世の歴史家が語ろうにも、彼らの現実は非常に世知辛い。見栄を張るのに金は欠かせず、さりとて金の湧き出る魔法の壺など御伽噺。金欠騎士団と自嘲する彼らの敵は、金である。金である。そう、どこまでも金なのである。だが、それは彼らに限った話でもないのである。ああ、それにしても、金の欲しさよ。そんな世の中に颯爽と現われたのは、『一人の清貧を重んじ、名誉を重んじ、騎士道を重んじることを誇りと考える騎士』……と称する一人の守銭奴である。※本物語は、フサリアと騎兵と、騎兵とフサリアに対する愛で構築されています(。・ω・)ゞ

2015.06.12 連載中 (4)
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