デモニキュリオ(demonicurio)とはdemonic(悪魔に憑りつかれた)とcurio(骨董品)が重なった言葉、つまり≪悪魔の骨董品≫である。浅草の骨董店“璃玖堂”店主の二岡アライヲは童顔な社員の窪中いにお、美大志望で浪人中のアルバイトの坊野香奈子と働く傍らでデモニキュリオの蒐集にいとまがない。なお、日本では古来デモニキュリオの事を“付喪神(つくもがみ)”なんて呼称するらしい。…といった感じのストーリー系なんでも鑑定団をやろうと思っちょります!よろしくお願いいたします。作中のデッサンイラストbyカルパッチョ成澤橋本ピッツァ
【完結】無愛想な青年が同居人を探しに迷い込んだのは人外と人間が共存する閉ざされた館だった。※小説家になろうにも投稿
「知ってる?あそこのお屋敷の話」「あのお化け屋敷になってる廃墟?」「そうそう、なんでも引っ越してきた人がいるらしいよ」
西洋風ファンタジー。エリカの婚約者であり、辺境を跋扈する魔物から人々を守る『黒剣隊』の長、リトは、予想に反して美人な優男だった。婚約者リトの言動に戸惑いつつも、静かな愛を募らせるエリカだが、リトの責務と、帝国内の陰謀が、二人を翻弄する。
主人公、花宮 鈴はある夜…気がつくと見知らぬ部屋のまるで、白雪姫が眠っていた桶のようなところで寝ていた。部屋を出てみると…どこかのお屋敷にいることがわかり、探索してみることに。その途中、二人の御曹司に出逢うがー…。ー赤い薔薇と黒い薔薇は心の奥底に眠っているー…。
■Let's startストコンで豚賞を頂きました。ありがとうございます■ トントンは母とふたりぐらし。明日は大学受験だけど、まわりは彼を受験生とは見てくれない。※鬱展開注意。※変な動画あり(笑)
わが半生で出会った濃厚で香しき知人たちとのエピソードについてざっくばらんに綴っていく所存です。基本、一話読み切りのエッセイ集・・・になればいいなと。登場人物は全部ピザ名(名前ネタが尽きたので今はイタリアン全般)で伏せてあるから安心して読めるし書けます。よろしくお願いいたします。橋本ピッツア
有名デザイン事務所“アシュラ”代表の後藤直也を妻でディレクターの後藤真希子が青山通りの自宅高層マンションで助手の板垣あずみの犯行に見せかけた密室殺人を決行する。そこに青山警察署の刑事草野浩介と同署警部補、花園為五郎“通称オネエ刑事”が内股気味にやって来た。『打倒、○畑!○ロンボ!○棒!』をテーマに、オサレに笑えて泣けるサスペンスな刑事モノを描いてみました。構成上、主人公が出てくるまでやや話数かかりますが、何卒最後まで読んでいただけるようよろしくお願いいたします。橋本ピッツア