ある日、魔女が島に現れ、大切な秘宝を盗んでいった。南洋の島に暮らすベシワクは、秘宝を取り戻すべく大陸に渡り、港で魔女とそっくり同じ顔をした女に出会う。思わず斬りかかるも、彼女は魔女と別人のようで・・・。
『告白』という人生最大のイベントがあったが、俺はあっさり失敗した。だから俺は死んだ。あっさりね☆原因は分からないけど、多分体がこの世界に対して拒否反応を起こしたんだと思う。あっさり拒否反応さ。そして始まる、新しい人生・新しい世界。俺はこの……第二の人生を存分に楽しみたい。謳歌したい。あっさりした世界で、あっさり物語が始まります。
腐った世の中を変えるため、一人の少年は立ち上がる。四神や妖怪をモチーフにご当地ネタや色恋沙汰を挟みながら日本の世をド屑主人公が爆走する。さてさて、アクションストーリーここに開幕。※毎週月・木 午後10時更新 ※注目フキダシでの紹介ありがとうございました
突然始まって突然終わるのはいつものこと。続くかもしれないし、続かないかもしれない。そんな中途半端な空想の数々・・・・・・要するに、思いついた物語をなんの脈絡もなく書いていくだけです。よく言えば短編集。悪く言えば落書き帖。題名には後者を採用しました。だって悪い方がいいことだってあるんですもん。男性向けか女性向けかは判断しがたいので一応両方つけときます。二話目にして続いてしまった・・・なんか今回の「桜の村」すごく長くなりそうなんで分けました・・・続きは少々お待ちください!!
2匹のヤギが、ストリエのことを中心にあれこれ話します。◯黒ヤギ…ぷろめえ。ヤギ兄弟の兄。弟に虐げられている。キレたら怖い。◯白ヤギ…えぴめえ。ヤギ兄弟の弟。ワガママ。内弁慶。強いものには媚びる。
夏休みの最終日、桐原夏生(きりはらなつき)は交通事故に巻き込まれ、命を落としてしまう。しかし、死後の世界に渡る直前、猛虎(たけとら)を名乗る関西弁の犬から赤い表紙の日記帳を手渡される。この日記をきちんと埋めれば命を助けてくれるという猛虎に同意し、夏生はもう一度夏休みを初めからやり直すことになる。 前の人生で起きた出来事を同じように繰り返さなければ世界の『因果律』が崩れて世界が崩壊してしまうという猛虎の言葉に従って自分が経験したとおりに夏休みを追体験していた夏生だったが、彼には一つ心残りになっていることがあった。 あの日、あの時、彼女に言った言葉。それを変えてしまったら世界の『因果律』は崩れ、崩壊してしまうだろうか。それでも夏生には彼女に伝えたい言葉があった。
これさえ読めば、誰でもシュールな作品が作れるようになるぞ!(安易に“シュールっぽい何か”を作りそうになる自分を戒めるために書きましたが、単に嫌味な作品になりました。)