エルカの図書棺 REMAKE 前編 引篭もりの魔女と俯きの王子 【kakuzoo版(旧ストリエ版)】
引篭もりの少女が目覚めたのは魔法の図書棺と呼ばれる世界だった。少しひねくれた二人が家族になるための物語。魔法の存在する世界が舞台のほんのりサスペンスです。※完結済の「エルカの図書棺」のリメイク版です。★ノベルアップ+にて加筆修正版『エルカの図書棺~引篭もりの魔女の物語~』を投稿中です★
■ループストコン読者賞を頂きました。ありがとうございます■ ”この城を出ることができるのはひとりだけ。” ※最初は【1】螺旋の城 からお読みください。 ※エンディング2つ+隠しエンディング1つ有。
課せられたのは前世に犯した罪を償うこと。八つの大罪、それぞれを背負った主人公たちは突如贖罪のゲームに参加することとなる。自分の罪を償い、カギを手に入れ脱出するか。それとも脱出すら考えず、殺し合いをするか。八人が選ぶ道はー。恐ろしすぎて絶版、もしくは改定になってしまったグリム童話になぞらえたそれぞれの罪。最後に笑うのは赤の瞳か、青の瞳か―。五話以降・・・毎週日曜日更新
近所で有名な心霊スポット【黒の家】に行ったまま行方不明になってしまった弟。ある日、弟から『タスケテ 黒の家にいる』というメッセージが届く。主人公は親友や幼馴染伴い、弟を助けに【黒の家】へと向かったが……。