エルカの図書棺 REMAKE 後編 引篭もりの魔女と友の絆 【kakuzoo版(旧ストリエ版)
【完結】地味で目立たない少年と自分の心に引き篭もったひねくれた少女の特別な友情の物語です。※『エルカの図書棺 REMAKE版 前編』の続きになります。※閉鎖に併せて急遽投稿したバージョンになるので読みにくい部分が多いかもしれません。★ノベルアップ+にて加筆修正版『エルカの図書棺~引篭もりの魔女の物語~』も投稿(完結済)★
エルカの図書棺 REMAKE 前編 引篭もりの魔女と俯きの王子 【kakuzoo版(旧ストリエ版)】
引篭もりの少女が目覚めたのは魔法の図書棺と呼ばれる世界だった。少しひねくれた二人が家族になるための物語。魔法の存在する世界が舞台のほんのりサスペンスです。※完結済の「エルカの図書棺」のリメイク版です。★ノベルアップ+にて加筆修正版『エルカの図書棺~引篭もりの魔女の物語~』を投稿中です★
あの日まで俺は知らなかった。オカメインコは『インコ』ではなく小型の『オウム』だという事を……。定年間近の独身女性に飼われているオカメインコのピー助と、入社2年目、新婚サラリーマンの王村幸助が巻き起こす、ちょっと不思議な2日間。
【完結】少女が目覚めたのは魔法の図書棺。そこは忘れ去られた思い出が本に姿を変えて眠る棺。引篭もりの少女が過去の思い出と向き合いながら成長する物語。※ストリエREMAKE版と、REMAKE版を加筆修正中のノベルアップ+版があるので旧バージョンは第11章~を非公開に致しました※
もうひとつの物語。 キリアサンタと呼ばれる宗教国家は長い平和を築いていた。 かつて、世界に馴染み、生物学上の頂点に君臨した種族が「人間」と呼ばれる種族であった。 自分たちだけの力で世界を保つのには力が不十分であると感じた人間たちは、他の種族と共存することを考える。 そしてそれが実現した世界、だったはずなのだが。 今やどの国々も一触即発の雰囲気。 その中でも「リレイドフェルデン」国、「キリアサンタ」国は特に顕著だった。 国を治めるものとしての責務。民を神の国へと導くものとしての責務。誰も彼もが世界に翻弄されながら、それでもなお毎日を普遍的に生きていきたいと願っているのだ。皇帝が、教皇が、どちらかが世界を牛耳るだろう。その決着を付けるまで、あともう少し。基本設定など → http://akoss0124.wixsite.com/arcana-tail
主人公:美子は、化け猫の血をひく女子高校生。化け猫になる特異体質である。彼女は日々、普通の人じゃないコンプレックスで悩んでいる。家族以外で、唯一相談できる相手はクラスメイトの月。彼の血筋は、月の欠片である。美子のように、耳や尻尾が出るなどの見てわかる変化はない。しかし、「あやかしの時間」と呼ばれる特異体質の者のみが存在できる場所に行くことができる。美子に気になる人ができて少しずつ変化していく。
もうじき2歳になる娘との会話。会話というより、娘の発する単語から要求を読み解く心理戦。
キルケー魔法女学園 通称キル女! -黒の守り手・外伝-
“竜王”、“冥王”、“魔王”と言う魔女の三大王位全てを獲得した最強にして最高の魔女“キルケ―”。予てより当時の魔女達のレベルの低さを嘆き、頭を悩ませていた彼女は、自らの豊富な知識と、魔力の使い方を後進に伝えるべく、私財を投げ打って、「キルケ―魔法女学園」を開校させたのでした。「キルケ―魔法女学園」のカリキュラムとして、座学による魔法理論、毒草秘薬の生成に関する薬学、更に実学として魔法術に必要な道具の製造法や魔法円の描き方などを学ぶ事により、論理的で実用的な知識と経験を身につけ、それまで悪魔の使い魔的な存在でしかなかった魔女たちの地位を飛躍的に向上させました。「キルケ―魔法女学園」は地図にも載っていない絶海の孤島にあり、島の周囲の海は一見穏やかに見えますが、冥界に通ずると言われ、見た事もない異形の生物たちがうようよ棲息しているのです。このお話は、そんな「キルケー魔法女学園」通称“キル女”で学ぶ少女たちの姿を描いた物語です。原作:ジコウリュウキャラクター原案:広瀬総士©embracejapan All Rights Reserved.
幸せショート第3話 オオバコ カエルッパ作:三山 冽キャラクター:かさこ