とある街の、とある書店。記憶にあるのは、本との出会いだけではなかった。
BLほのぼの日常ラブコメ・・・になるといいな!クラスメートの新乃(にいの)は無口。だけど甘いものが大好きで・・・?!甘いのぜ〜んぶ、きみのもの!休みの時に、本文の見易さやサブタイ編集します。本文の見易さは携帯向け(携帯画面で確認して見やすい形)にするつもりです。何かありましたらお気軽にご指摘お願いいたします。
日本の財閥界のトップである、花見財閥。その跡取りである花見亮は、人嫌いのわがまま御曹司だった。そんな彼を変えるためにやってきたのは、新人の使用人、琴だった。最初は琴の事を煩わしく思っていた亮だが、正面からぶつかってくる素直な琴の姿に、段々と心を開いていくようになる。そして琴もまた、亮が横暴な人になってしまった理由を知る。それは、幼いころからの親友の裏切りだった。そのせいで、亮は誰かを信頼することができなくなってしまっていたのだ。そして、一定の距離を保って人と接するようになってしまった。人と親密になることは、裏切られることと紙一重なのだから、と。だが、琴の言葉に心動かされた亮は、もう一度人と関わる努力をしていこうと決心をする。そしてその半年後、突然やってきたのは、以前裏切られた親友だった。彼は何をしにやって来たのか?彼が語る真実とは・・・?そして亮は、立派な跡取りになれるのだろうか・・・?「ありがとう」の言葉をテーマにした、ちょっぴりファンタジーな心温まる物語。
16歳のある日、女子高生の菅原里沙は狐のお面の男たちに捕まってしまった。「どうぞこの三人のお方の中より、結婚相手をお選び下さい!」ひょんな事から里沙は、クセのある稲荷三兄弟の誰かと結婚させられる事に!?※※完結致しました※※イラストをお借りしました絵師の皆さまありがとうございます!お気に入り・フォオロ-・コメント、涙が出るほど嬉しいです(><)
桜舞い散る新たな季節に、俺は、魅入られた人に声をかけられた。「眼鏡、かけよう」 ――だけれど、その人の言っている意味が、よくわからなかったわけです。
私は親しい知人の瞳に、魅入られている。でもその知人は、私のふとした皮肉に、大切な誰かの存在をほのめかして……。※Pixiv様に投稿した作品をリメイクしたものとなります。
リンは今日も闇を歩く。スーさんと呼ばれる光とともに、『永遠の光』を探し求めて。