松浪 綱吉（まつなみ つなよし）１７才。通称”ツナ”自分が他の連中と違うところと言えば ――恋愛の対象が同性だって事だけ。それ以外はそこいらにいる高校生男子とほとんど変わらないし。この先、程々の大学へ進学してごく普通に卒業し、程々の会社に就職して、ありきたりな人生を歩んで行くもんだとばかり思っていた。この物語は、幾多の困難にもメゲず、祖父の意思を継いで、総構成員数約１万５千人の頂点に立つ事になった青年の愛と苦悩と成長の記録である……なんちゃって。
《24h×365日、働く男》と異名をとる新進気鋭の青年実業家、冴島時生（さえじま ときお）。でも、じつは、それには色々と事情があって・・・
サイコロ転がしてお話の方向性を決めるよ⇒あんこ読者からリクエストを受けてお話作るよ⇒安価かなり雑な感じの説明になってますが、そんな感じの物を作っていこう、という代物です。やる夫系スレみたいなのが好きなので、こっちでも流行ってくれんかな～、みたいな気持ちで書いてます。
とあるコンセプトカフェに連れて来られた佐藤は、地球を守るためのゲームに参加する事になる。これは茶番なのか？真実なのか？バカと天才は紙一重の、ほぼ１シチュエーションコメディ。
“幽霊”による犯罪が認められた近未来、政府はそんな幽霊犯罪に対応するため、幽霊対策専用の組織を作り上げる。呪い、祟り、憑依などの現象が公に認められ、各地の霊媒師たちは国家霊媒師として活動する者も現れ始めた。……んだけど、私の仕事はあくまで“記者”！まだまだ世間に浸透していないその人たちを取材して、広く伝えなくちゃ！これは、そんな私、茅ヶ崎綾芽のお話です！
