数年ぶりに帰って来ました。以前は読み専でしたが、今度は書き手としても、よろしくお願いします。
「私が誰か……ご存じありませんか?」都会で起きた連続通り魔事件。殺害された後に顔の皮を剝ぐ凄惨な事件を警察は必死に捜査していた。一方、ある高校では1人の女子高生が淡い恋心を芽生えさせていた――――
「心のままに行動するのに、理由は。」/青年はいつもヘッドフォンとフードを深く被っている。女警部は男のように振舞う。若い刑事は面白いものを探している。全て、自らの本能ゆえに。※コミック化はご遠慮ください*週刊フキダシ-7月4日号-にてピックアップありがとうございます。
ここは、私立トロロ学園高等部。生徒は個性的な変人ばかり。なかでも探偵部は筋金入りだ。そんな探偵部では、今日もシュールな日常会話が繰り広げられていた!※本編のスケールが限りなくインフレ気味なので、日常エピソードも載せることにしました!!基本的に1場面1エピソードで2,3人の部員たちがユルく会話します。
【メインイラスト:をぺら様】強気で恋に奥手な女子高生の住吉さん。けど、実は秘密が……。※暴力的表現を含みます。 ※この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません