‘ 中華風リビング ’ を使用しているストーリー

デモニキュリオの鑑定士 二岡アライヲ

デモニキュリオ(demonicurio)とはdemonic(悪魔に憑りつかれた)とcurio(骨董品)が重なった言葉、つまり≪悪魔の骨董品≫である。浅草の骨董店“璃玖堂”店主の二岡アライヲは童顔な社員の窪中いにお、美大志望で浪人中のアルバイトの坊野香奈子と働く傍らでデモニキュリオの蒐集にいとまがない。なお、日本では古来デモニキュリオの事を“付喪神(つくもがみ)”なんて呼称するらしい。…といった感じのストーリー系なんでも鑑定団をやろうと思っちょります!よろしくお願いいたします。作中のデッサンイラストbyカルパッチョ成澤橋本ピッツァ

2020.10.21 連載中 (31)
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白刃と翼

【毎週日曜日更新】 石油というエネルギー資源を失った人間は、その代替方法を自分たちの中に求め、魔法という新たなエネルギー源を手に入れた。人間の体内にある魔力をエネルギーとして利用するために人々は誰しも杖を持ち生活していた。 その魔法杖の職人である青年アーロンドは、辺境の村ラスクニアで人との関わり合いを薄くしながら生活していた。ある時、アーロンドは村の近くで倒れていた魔族、バーリンの少女と出会う。本来なら黒い羽を持つはずの少女、サイネアの背中には純白の翼が生えていた。 人と敵対する種族に生まれながら仲間から迫害され、行く先のないサイネアとともにアーロンドは安住の地を求めて答えの見えない旅に出る。彼もまた一ところには永く留まれない理由があった。 コンセプトは「剣と魔法のテンプレファンタジー」。食傷気味と思いながらもたまには書きたくなってしまいますね。※基本的に「書・即・載」の自転車操業投稿になりますので、途中矛盾とかしていても温かい目で見てやってください。

2017.03.05 完結 (38)
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赤と銀のリード

高校生の頃の私と一匹、そして彼女と一匹はとある公園で出逢った。物語は、私たちの気づかないうちに、そこから動き出していた。家族にも友人にも、誰にも明かしていない、私と彼女と、そして彼ら彼女らの秘密の物語。初めまして。閲覧ありがとうございます。この作品が多くの人の目に触れ、少しでも心の中に残ることができたら嬉しいです。それでは、どうぞよろしくお願いします。

2016.06.09 完結 (10)
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offering of flowers.

※6/8 別サイド短編「Papaver somniferum」up。【一話あらすじ】 戦争を生き抜いた大尉は戦後、楽観的でチャラいおっさんとなり軍事学校の教官として日々過ごしていた。上官のお小言にものらりくらり飄々としている大尉は、いつも決まった日に休みを取る。 この年も常のように休暇を取った大尉は、毎年と変わらず一日が終わるはずだった。 しかし、今年は違って……?おっさんの哀愁から始まる離別と邂逅の話です。

2016.06.08 連載中 (4)
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