キャラクターイラスト musubi様からお借りさせていただきました!鍵をかけた小部屋に帰ってきた。鍵はどこか無くしてしまった。渡した鍵の所在はあるけどもう開ける子もいない。すごく大人になってしまったから。いつでも待っているけど。私の時間ももう少ししか残ってない。だからどうかその子に伝えたい大人になってしまったあの子だけがこの扉の鍵なんだ。子供心に渡された鍵もう覚えてないかもしれない手遅れだとしてもこの物語を語ろうそのときなのだろう。
お客様の『記憶』を預かるお店、記憶屋。ある日訪れた依頼人の『記憶』によって、記憶屋自身の過去も紐解かれていく……。
吸血鬼と狼と人間と、その他諸々の物語。コメディとシリアスを半々程度でお送りします。人外愛と人間への憎悪と、彼らへの偏愛と諦めを添えて。
【完結】無愛想な青年が同居人を探しに迷い込んだのは人外と人間が共存する閉ざされた館だった。※小説家になろうにも投稿
Twitterで言ったやつです。作品ごとにまとめてあります。オレが忘れちゃ意味無いですからね。るりルシ編とは?うちの子図鑑なんていくらでもありそうですからね。他作者さんとごっちゃにならないようにです。特に意味はありませんよ!!
作品についてのお知らせと、おまけ話を気まぐれにUPしていきたいと思います。
※7/29 更新、完結。 きみを見棄てれば、クリアに近付く。 でもきみを亡くせば、また最初に戻るだけ。 悲喜劇のメーターバランス Meter balance of a tragicomedy. 悲喜劇のバランスを計りなさい。バランスを失うと戻れない────ある日学校が在る人工の浮島へ閉じ込められた『僕』。『彼女』と出会った日から変な状況に巻き込まれる。そして友人を亡くしながら一箇月後事態を収束させることに成功する。しかしそれは延々続く繰り返しの始まりだった。短期集中連載となります。どうぞよろしくお願い致します。
『離れてしまったら、もう会えないんだよ』わかっているよそんなこと。だから――。七夕三部作。意味不明な雰囲気ファンタジーになりました(爆)URL限定公開作品です(全3話)。次話へは末尾「To be continued」から飛んでください。