わが半生で出会った濃厚で香しき知人たちとのエピソードについてざっくばらんに綴っていく所存です。基本、一話読み切りのエッセイ集・・・になればいいなと。登場人物は全部ピザ名(名前ネタが尽きたので今はイタリアン全般)で伏せてあるから安心して読めるし書けます。よろしくお願いいたします。橋本ピッツア
ちょっと不思議な少女と、ごくごく普通なサラリーマン男性の二人が、世界を壊し尽くす旅の物語。目が覚めるとそこには全く見知らぬ場所と、見知らぬ少女が居る怪しい部屋に二人きり。そこから始まる奇妙で過酷な旅の末に、一体どんな試練と結末が待っているのか。少女と中年の、たった二人だけで壊れた世界を壊し尽くす為の旅が、いま始まる。※この作品にはグロテスクな表現が含まれます。過激な表現が苦手な方は、観覧にご注意下さい。
秋葉原電気街口の喫煙所ルーム。仕事の休憩中、梅田雄一郎の切れた煙草の火を横から灯したのは流川リナというお散歩(客引き)中のメイドだった。リナは普段から梅田の規則正しい煙草の吸い方を観察していて思わず声をかけたのだという。興味深く思った梅田は彼女のメイド喫茶「リトルメイドリーマー」に足を運ぶことになるのだが…とあるアウトローな中年男と不思議なメイドがメイド喫茶で交差する奇妙で危険なリズム!ハードボイルドタッチだけど脱力感あふれるアクションミステリーな展開をお楽しみください。 橋本ピッツア
もしもの話。■SlagStackCorps/signのもしもの話。こっちはギャグ仕様になります。向こうよりも描写少な目そのうち増える。
【欺瞞による悲劇を語ろう】 とある大陸とある王国、一人の勇者が処刑台に立つ。 彼はなぜその場に立たねばならなかったのか、勇者が死んだことによって引き起こされた天雨の災厄の最中、一人の記者は淡々と彼の足跡を追う。/ かっとばすぜ欝展開、立ち絵描いた人にぶっ殺されるのではなかろうか。それだけが心配だ。 やりはじめてなんだが本気でぶっ殺されるんではなかろうか、大丈夫だろうか、主に勇者君の扱い。 とりあえず完結しました。感想くださるとありがたいです、もしかしたら蛇足話増えてるかも。