「わたくし、超能力は信じていないのです」目撃者は、事件が起こる前に犯行を見ていた……? 刑事が対話するうちに、話は奇妙な方向へ流れ出す。※コミック化はご遠慮ください
≪能力庁≫によって定められた「能力基準」を突破した『超能力者』と、突破できなかった『無能力者』が存在する世界。あらゆる特権を持つ『超能力者』となにもかもが格下だと虐げられる『無能力者』。しかし、そんな『無能力者』の救世主的な民間企業が存在した。
※ちなみに超能力者・高円寺コウジはガチの能力者です。
己の能力を証明するため『マジガチリアル物理研究所』の戸を叩いた、超能力者・高円寺コウジ。研究所で待つのは、最強(?)の超能力ハンター・本間マコト博士!!今、ふたりの(ぬるい)戦いが始まる!!画像提供:イラストポップ様
大好きなお爺さんとお婆さんと、悲しい別れをしなければならないかぐや姫。けれどもしもそこに、月の民と闘える超能力者がいたとすれば……?これは、特別な力を持った少年と、特別な事情を抱えた少女の物語。そして、かぐや姫の”もしも”のお話し。