私立東大路学園高校に通う北条俊樹(ほうじょうとしき)はごく普通に高校生活を送っていた。ある日、俊樹のクラスにロングヘアーの美少女、藤原綾子(ふじわらあやこ)が転校してきた。たまたま仲良くなった俊樹は綾子と友人達と一緒に地元で開催される七夕祭りに行く約束をする。※「光影の灯」を思いつく前に書いた処女作を発見しましたので、投稿してみました。
またの名をチキンの独白とか感謝状とか。ストリエの二次創作のこととか活動中の様々な雑感を語るだけです。悪い意味では死んでません。たまに冒涜的
【※桜希テオが挿絵・背景・マンガなどのイラストを描いています】 城塞都市ディープスにある遺跡。その地下には人ならざる魔物と呼ばれる謎の存在が蠢いていた。この地下迷宮に挑む者達は冒険者と呼ばれ、五十年もの間、その謎を解けないでいた。――自然を愛する村シーベルトに住むハル=ビエントは、祖父のゴッツ爺と鍛冶仕事をしていた。そこに現れた来訪者エノクから、外の世界の話を聞くハル。様々な理由を抱き、ハルは城塞都市ディープスを目指す事に。ハルと助け合う仲間達の織り成すストーリーを楽しんで下さい。