『お題deストリエ』の投稿作品。お気軽にどうぞ♪第四話は『絵師様を讃える会』の投稿作品です。
決して暇ではないオッサンが、不定期に訪れる創作意欲に従って自宅ワンルームマンションの18分の1模型を作ろうとする話。不定期更新です。
アルゴからの贈り物 ~機械が感情を学んだら、それを僕らは何と呼ぶのか~
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に引きこもっていた。そんな良太のもとに一通のメールが届く。メールの指示に従いあるものを作る。それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。アルゴは感情を学ぶことを目的としている。良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。感情を教える日々が。良太とアルゴの成長の物語。そして、いつか来るお別れの物語。【カクヨムに脚本形式で投稿中】