この世界での文明はまるで80年代流行ったRPGゲームの世界である魔物を倒し生活する奴らを冒険者といいもちろん魔王とかもそこらへんにいる人々はテレパシー能力を巧みに生かしていたここで言う電話ぐらいは頭の中でできるのであるただショウに限らず相手の考えているのを見る能力は翔には才能差はあった、彼は人々はつくづくこう思われたバカな壮年だ(30歳)
念願の異世界にやってきた!しかも好意を寄せているヒロインと二人きり!これから熱い冒険と恋が始まるんだ!……って、向こうからやってくるのは、まさか、お母さん!?
目が覚めた時、知らない白い部屋のベッドの上にいた。記憶が全く無い。やがて思い浮かべたものが次々と現れて来る。どうも変だ。するとドアの向こうから・・・。