デモニキュリオ(demonicurio)とはdemonic(悪魔に憑りつかれた)とcurio(骨董品)が重なった言葉、つまり≪悪魔の骨董品≫である。浅草の骨董店“璃玖堂”店主の二岡アライヲは童顔な社員の窪中いにお、美大志望で浪人中のアルバイトの坊野香奈子と働く傍らでデモニキュリオの蒐集にいとまがない。なお、日本では古来デモニキュリオの事を“付喪神(つくもがみ)”なんて呼称するらしい。…といった感じのストーリー系なんでも鑑定団をやろうと思っちょります!よろしくお願いいたします。作中のデッサンイラストbyカルパッチョ成澤橋本ピッツァ
「僕らは一蓮托生。君は僕が守るから、君は僕を守って」【後味の悪さ、保証します!】R-15?とある魔族が死に際に見た走馬燈。『願いの終着点。』の登場人物、シルフの視点で書いた過去譚です。どうあがいてもバッドエンド。るりルシ史上最悪の後味の悪さをご提供します。今回はifエンドなんて作りません。プレ公開予定のため、完結はしないと思います。したら奇跡です。カバーイメージは惑声さんから頂きました!ありがとうございます.*・゚(*º∀º*).゚・*.
〜第2章はじまるよ!!〜何の取り柄もない青年が、ある日!異世界に飛ばされる。彼は現実世界には無かった力(大体チート)を使い、異世界を救うことを決意する!!というのが異世界モノの王道パターンだと思っていた俺。ついに俺にもチートが!?だがそんなのは夢だった…「ご職業は、魔法使いで?」「いや………えっと…陰陽師です。」「…オンミョウ??」陰陽師と魔法使いの違いってなんだ?《更新不定期、各話字数少なめですが、どうぞ宜しくお願い致します!》