私立東大路学園高校に通う北条俊樹(ほうじょうとしき)はごく普通に高校生活を送っていた。ある日、俊樹のクラスにロングヘアーの美少女、藤原綾子(ふじわらあやこ)が転校してきた。たまたま仲良くなった俊樹は綾子と友人達と一緒に地元で開催される七夕祭りに行く約束をする。※「光影の灯」を思いつく前に書いた処女作を発見しましたので、投稿してみました。
異世界に行った時の正しい魂の使い方 -桜に誓う約束-
魂が具現化した物を『人具』と呼ぶ世界へ飛んだ赤石。自分の人具はまさかの『赤い石』。そして、人の魂を引き抜き『仮面』に変える力を持った不思議な青年・飛騨零璽との出会いと輪廻の物語。※アルファポリスで書いていたものをストリエ版に改定しています。今後、ストリエ中心に展開していくことにしました。
「誰にも渡しはしない…………!」夢を見る生命を守る世界夢見人・光国は森の奥の館で喬という女性に出逢う美しい喬と触れ合ううちに、光国は次第に…………狂おしいほどに儚い、一人の男の哀歌