私立東大路学園高校に通う北条俊樹(ほうじょうとしき)はごく普通に高校生活を送っていた。ある日、俊樹のクラスにロングヘアーの美少女、藤原綾子(ふじわらあやこ)が転校してきた。たまたま仲良くなった俊樹は綾子と友人達と一緒に地元で開催される七夕祭りに行く約束をする。※「光影の灯」を思いつく前に書いた処女作を発見しましたので、投稿してみました。
日本の某所にあるS高校の心霊現象調査部。部員の矢竹 博人と相模 紗代が行方不明になってしまい、廃部令が出される。この奇怪な部活に入る人も少なく、廃部を回避するために行方不明となった二人を連れ戻す事になった。残った部員の丸藤 智弥と千田 柚子は、友人を(半ば強引に)連れて森に足を踏み入れる。