高校生になった村島和(むらしまのどか)の隣の席には無口で本ばかり読んでいる小岩焔(こいわほむら)が座っていた。 端正な顔立ちながら話しかけても一切反応しない焔に和はどうすれば仲良くなれるかと悩んでいた。しかし、とある事件をきっかけに二人はともに事件に立ち向かうことになる。※勢いで始めたシリーズです。↑で壮大に煽りましたがそんなことは一切起きないかもしれません。事件とトリックが思いついたら書くため、続きが一切でない可能性があります。このストーリーは常に最終回です。
累計260万部突破「セーラー服と機関銃」シリーズ!著者:赤川次郎
赤川次郎
馬鹿出来事で埋め尽くされる非日常、それを日常と言う。その日常は大事なものさえも流してしまう。恋さえも。日常を手に入れるなら、非日常から抜け出すしかない。まともな会話さえも馬鹿に思える日常ラブコメディ。