『お題deストリエ』の投稿作品。お気軽にどうぞ♪第四話は『絵師様を讃える会』の投稿作品です。
■転生ストコンで優秀賞を頂きました。ありがとうございます■小国アストリーテは滅んだ。ひとりの巫女を道連れに。※各章TOPに置いてある動画はBGM用です。絵は出ませんので起動したらそのまま下へ読み進めて行ってください。※次章へは末尾のTo be continued(もしくはThe end)からお越しください。
ふんわりと書きたかった。話を繋げる気なんて無い。与えられたのは永遠だけという話。
「私が、夢を見せてあげる――――」世界最年小の調合師・フィンは突然国から依頼を受ける。国の未来を救うため、フィンが調合した運命とは――――――――優しい毒が、世界の終わりを儚く染める
グリム兄弟の収集したグリム童話。それをモチーフとした物語が、その世界では展開されている。グリム兄弟である二人は、ただただ童話を傍観するのみだった。 日常を求めるは弟のヴィルヘルム。舞台を望むは兄のヤーコプ。 そんな世界で、終われぬ滅びの運命を背負った一匹の狼が、終わりを求めて童話を放棄する。彼の未来は、終わりか、永遠か、それとも……。若干のグロテスク・残虐表現があります。
西洋風ファンタジー。『憧れ』を選択した少年とその周囲の人々を描く連作短編集。
主人公 霧雨 涙(きりさめ るい)の通う学校は、毎月一度に”生徒が×されている”ー…。 …犯人はあなたの隣にー…。
死して伝説となった悪女がいる。その一人娘は王女でありながら疎まれていた。今宵王女は取引を持ちかけ、国を救い悪女の娘から脱却するため啖呵を切る! 唯一の協力者は魔法の鏡、なんと悪女は鏡の魔女で国を呪っていて……はたして悪女の娘は幸せになれるのか!?(ファンタジックな恋愛ものです)
魔法と妖術が混ざり合う世界とある魔法使いが十国に流れ着き、自分の運命を導き出す。