「ねえ、ラプンツェルって知ってる?」僕の知っているラプンツェルは、“君”は、みんなが知るような、あんなお伽噺じゃない。はいどうも。胡蝶丸です!「君」シリーズ第二弾です。前回同様よくわからないストーリーかもしれませんが、読んでくれると嬉しいです!
15歳になり、卒業式をむかえた榎本翔(えのもとしょう)。その帰り、彼は隣の席でもあり、大切な人でもある小雪(こゆき)のもとへむかう。そこへいくといつもは笑顔の小雪がなぜか泣いていて___?
___八月。暑い夏。「久しぶり。また来たよ。」___...君のもとに、僕は行く。八月のある三日間を舞台とした、儚く脆い、青春ストーリー。「僕」視点で語られていくこの物語に隠された真実、真相、本当、現実、、__。__貴方は、たどりつくことができますか?(最初は意味がわからないこともあるかもしれませんが、読み進めていくうちに理解できていくと思いますので、とりあえずは読み進めてみてください!)(タグ編集もどうぞお願いいたします!)