アマチュア作家の御崎翔子は彼氏なし歴30年の独身女性。初の彼氏が出来ても、一向にセックスに満足できずに、性欲処理をされているという意識を持つ。ついに彼氏と別れた彼女は自分が書き始めた”小説の世界”に不思議な力で導かれてしまう。そこにいたのは自分が”主人公”として書いているある男性がそこにいた。
「わたくし、超能力は信じていないのです」目撃者は、事件が起こる前に犯行を見ていた……? 刑事が対話するうちに、話は奇妙な方向へ流れ出す。※コミック化はご遠慮ください
Twitterで書いたショートのまとめです。ストメの方に載せようとも思ったのですがこっちで・・・。これから書こうとしているもののネタバレなんかもあるかもしれませんがそれはまあスルーで・・・。今んとこ大丈夫ですが。一部作品にキャラ崩壊などが含まれていますので注意です。サークルに出した物も順次入れてくよ。