ミルクさん著「石川君にお願い!」のイラストを担当しています。
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学校法人葉影学園は私立陽陰学園、私立陰陽学園、私立陽影学園、私立影陽学園、私立陰影学園、私立影陰学園という六校を営業していた。 更にこの六校の生徒会は過去に人間関係で問題を抱え、特殊な能力を得た変人達で営業されていた。 これはその内の陽陰学園生徒会を主体とした生徒会役員達の駄弁り、冒険を描いていく基本日常コメディ、時々ラブコメ、時々シリアス、時々ファンタジーというそんな何でもありの物語である。 学校法人葉影学園の営業する陽陰学園。 その生徒会に二年の優良採用枠から入った少年、吉崎影。 彼は生徒会初日を「俺は影になる!」という頭の可笑しい発言で開始し、更に生徒会「俺のハーレム!」と呼ぶ変人であった。 しかし彼をそうさせたのは生徒会役員の他のメンバーとの出会いや彼自身の抱える苦い過去で――。 そんな彼が生徒会色に染まり、役員達を彼色に染め、過去と向き合って戦い……その内学園全体も周辺の学園でさえも変化させていく……これはそんな彼を中心とした生徒会の会議(という名の駄弁り)録。
複数の物語をweb公開している自称物書き・ぼっちソロ充オタク藤花詩空。主に中編~長編を書いている藤花だが、時折全く関係の無い短編を書きたくなる時もある。リアルにあった物語のような出来事を美化して小説化してみたり、中編長編まで行かない新作を複数書きたくなったり、名前を付ける程でも無い、登場人物達の織り成す短い物語を書きたくなったり。 これはそんな藤花の短編作品集。※登場人物のアイコンは主にシルエットです。無名の場合も多くなると思われます※元ネタがある場合、ブログで公開している可能性があります。その場合はブログ記事のURLを頁の最後に示します※この頁の作品は基本的には無いと思いますが、作者の気紛れで公開済みの短編が中、長編へとグレードアップする場合があります。その場合はタイトルや登場人物等しっかり設定し、新作中、長編作品として別頁で公開する事になります