――神の与えた最高の才能は人の手によって壊された。王立魔導研究員付属アカデミー『普通科』そこで一般学生として通う青年ガラード・クリアライトはかつて神に愛された天才・最年少の奇跡の大魔導師として謳われていたが……とある事件により魔術を行使する能力を失ってしまう。かつての才能の残りカス、天才の『ガラ』となった彼は昔を忘れて普通の人生を送ろうとするが……徐々に徐々に普通の道を踏み外していく事となる。友人のノゾキに付き合った事をきっかけとして
もしもの話。■SlagStackCorps/signのもしもの話。こっちはギャグ仕様になります。向こうよりも描写少な目そのうち増える。
【欺瞞による悲劇を語ろう】 とある大陸とある王国、一人の勇者が処刑台に立つ。 彼はなぜその場に立たねばならなかったのか、勇者が死んだことによって引き起こされた天雨の災厄の最中、一人の記者は淡々と彼の足跡を追う。/ かっとばすぜ欝展開、立ち絵描いた人にぶっ殺されるのではなかろうか。それだけが心配だ。 やりはじめてなんだが本気でぶっ殺されるんではなかろうか、大丈夫だろうか、主に勇者君の扱い。 とりあえず完結しました。感想くださるとありがたいです、もしかしたら蛇足話増えてるかも。