翌日から、安見と小林による愛玉子の警備が始まった!!
翌日から、安見と小林による愛玉子の警備が始まった!!
まだかよ!授業はやく終われよ~!!
落ち着けよ・・・。あと10分だろ
よしっ!授業終わり!撤収!!
ホームルームをサボるのかよ!!
レッツファイッツ♪
ダンスナウ!!
こんにちは~!愛玉子さんいますかーっ!!
ちょっ・・・まだレッスン終わってないアルよ!
やっぱり来るの早すぎでしょ・・・
美味しそうなものばかりアルね~!
本当、俺も腹が減ってきたぞ!!
マジメに警備しろよな・・・
今日は鶏肉の特売日みたいだぞ!
もも肉の照り焼きとかいいんじゃないかな?
だめアル!この店の肉は新鮮さが足りないアル!!
そんなことないと思うけど・・・?
鶏は自分の家で絞めないと美味しくないアル
すげえ・・・日本にはない発想だ・・・
魚も安くて良かったなあ
今日は鮭の塩焼きに決定アル!
あのスーパーなかなかいいよね!
と、三人が満足気に家路に着こうとしたまさにその時――
ん?なんだ?
肩が当たったことに気付いた安見が振り返ると――
オイ!おめえら!ぶつかっといて無視かよ!
なめてんじゃねーぞ!コラァ!!
ヤバい・・・なんか変な輩が絡んできたぞ!
こ、怖いアル・・・
お前ら・・・さては朴李凱の手下だな!!