突如、エンジンが始動したエアフォースワンはゆっくりと滑走路に向かって動き出した!!

フラリー大統領

だ、誰が操縦してるの?

安見

離陸体制に入ってる!!

小林

一体どういうこと??

安見

離陸しちゃった!!

小林

もう脱出できないってこと?

フラリー大統領

一体だれがこんなことを・・・

と、一同が驚いていたとき突如、執務室のドアが開いた!!

シーネ

初めまして大統領閣下!!

シンダー

お会いできて光栄です!

フラリー大統領

な、なにアンタ達は?

安見

あれはリア充死ね死ね団!!

小林

どうしてここに?

エアフォースワンを乗っ取ったのはシーネ達リア充死ね死ね団だった!!

シーネ

大統領閣下、お気の毒ですが・・・

シンダー

この飛行機は我々、リア充死ね死ね団が完全に占拠しました!!

フラリー大統領

な、何ですって!!

シーネ

死にたくなければ・・・

シンダー

今から我々の命令にしたがってもらいまーす

フラリー大統領

ほぉ?大統領相手に言ってくれるじゃない・・・

と、一触即発の雰囲気になったときにまたしても執務室のドアが開き・・・

御手洗

ひええ~っ!いつの間にか離陸してるですぅ!

シーネ

何?この小娘は?

シンダー

ご安心ください。私が倒します!

御手洗

あ・・・う・・・

小林

御手洗さんっ!!

安見

許せない!!こうなったらブチのめしてやるわ!!

安見

シーネ!!アンタ達の野望もここまでよ!!

小林

命令に従ってもらうのはそっちの方よ!!

シンダー

おや・・・確かお前は・・・

シーネ

またしてもトロロ学園!!上等だわ!

フラリー大統領

全く話についていけないわ・・・大統領なのに・・・

95.エクストリームウォシュレッターズ事件 (その7)

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