東條 夕日

久し振りだな。ほら、来てやったぞ

そこで待っていた人物に向って俺は言った。

東條 夕日

全ての部屋をローマ字に変換する。そうして現れる子音と母音の数を数えると「理科準備」室だけが、子音の数が多くなる。つまり、子どもが母より多いということだ

ぞこ

流石だよ、東條夕日くん。私に勝っただけの事はあるね

東條 夕日

やっぱりお前だったか。だが、今回もお前は小柳のやつに使われていたようだが?

ぞこ

そんな事はどうでもいいんだ。私の目的は一つ。君とのリベンジマッチだよ

東條 夕日

そんな事だろうと思ったが。まあいいさ。どうせここを通過しないと、脱出ゲームは進まないんだろ?

ぞこ

小柳君には、そういう風に構成をお願いしたからね。さて、では対決と行こうか

東條 夕日

ああ。さっさと終わらせよう

さあ。リベンジマッチの始まりだ。

* * * * *

こんにちは。ご覧頂きありがとうございます。

さて、前回開催した、読者vs作者の第二弾です。

次回に私からの問題をあげますので、よろしければ皆さんの方でも思いついた問題をコメント欄に載せて頂けると嬉しいです。

一応の目安として、次の更新は21日を予定しています。全開参加してくれた人も、参加できなかった人も、よろしくお願いします!!

それでは、今回はこの辺りで失礼します
(*- -)(*_ _)ペコリ

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