さて、パーティーも無事終了し、博美さん、24歳の女の子(Perfumeのかしゆかさんに似ているので、以降ゆかちゃんとします)、私の3人で外に繰り出した瞬間、目の前に黒い影が…
ぎゃ!!!!
魔法使い・・・ではありませんでしたよ笑。
予想している方も多くいらっしゃるとは思いますが、パーティー前からゆかちゃんにぞっこんだった看護師さんでした。
(看護師)「どうしてもチャンスが欲しいので、よかったら、連絡先だけでも受け取ってもらえませんか?」
(ゆかちゃん)「ええと・・・わかりました。」
意外にも、すんなり連絡先を受け取ったゆかちゃんは、その後すぐに私たちのところに戻ってきてくれました。
博美さんと私は、先ほどカップリングした男性陣と連絡先だけ交換して、いよいよ女3人のアフタートークです。
(ゆかちゃん)「よかったらあそこに入りませんか?2階もあって、この時間は結構空いててゆっくり話せるんです。」
そう言って提案してくれたのは、
銀座のドトール。
いいんです、私もドトール好きだし、全っ然いいんです。
ただですね、私のブログを最初から読んでくださっていれば、うっすらと記憶に残っているかもしれません・・・
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一連の悲劇を知っている博美さんは、吹き出しそうな顔で私の方を見てきます。
そんな博美さんを一瞥し、私は心を決めました。
「いいね、行こうか。」
ある場所で起こった辛い記憶を打ち消すには、同じ場所で楽しい記憶を上書きすることが効果的です。
だったら、女の悪口という最高に楽しい記憶で塗り替えてやろうじゃないか!!
首を洗って待ってろ、ドトールの2階!!!!
次回、女同士のダークな会話に花が咲きます