こんにちは、継母ピロコです。

バツイチ子持ちだったダンナさまと結婚したのは、連れ子ちゃんAがちょうど思春期に差し掛かるところでした。
子連れ再婚の中でも、連れ子ちゃんの年齢が『難しい時期』に当たるとステップファミリー運営の難易度は一気に爆上がりすることは間違いありません。
いや、もうそのハードさは異常だから!!笑

もし今私の親しい友人が、
『バツイチで思春期の子どもをもつ男と結婚を考えている』

なんて聞いたら、ぶっちゃけ私は、全力で止める。
だって、継母にとってもハードだし、大人の勝手な都合で頼んでもいない継母が出現する連れ子ちゃんたちにとってもかなりハードなことだから。
連れ子ちゃんをもつ継母や継父の中には、連れ子ちゃんとの関係がうまく行かなくてイライラするって人も多いはず。
だけど、よく考えてみると、その再婚はどこまでも
大人の都合なんだよね。

いうこと聞かねーだの
躾がなってねーだの
かわいくねーだの

そんなの、、大人の身勝手。
とはいえ、それを大前提にしたとしても、
やっぱりハードなのよ、思春期の連れ子ちゃんと家族になるってことは。

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とある午後、連れ子ちゃんの部屋に洗濯物を持って行った時に、
学習机の上にピラッと置いてある作文が目に入った。
学校の課題だったらしく、作文のお題は
『家族のあり方』的な。

そこで連れ子ちゃんAが書いた作文が辛辣すぎて、継母ピロコは危なくその場で口から泡ふいて倒れるところでした。

〜連れ子ちゃんAの作文より〜

夫婦は仲が良い方がいい。離婚はいや。
会えなくなるし久しぶりに会うと緊張するからいや。
でも再婚はもっといや。
どう接したらいいかわからないからいや。

〜Fin〜

だ、だよね!!

素直な気持ちを作文に書ける連れ子ちゃんAは、本当に嘘のないピュアな子なんだと思う。
って今なら思えるけど、それ見た時は2週間くらい落ち込んだ。

連れ子の作文が辛辣だった!継母が傷ついた連れ子の本音

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