1年生のクラスメイトと

離れてしまった寂しさは

娘だけではなかったようで



週末や部活のない日に

『遊ぶ約束したー♡』と嬉しそうな娘。









そんな娘ですが

去年の2学期終わりまでは

友達と呼べるクラスメイトは

1人もいませんでした…





2学期が始まって

お弁当を

グループで食べるような雰囲気になり



(学校からは

 引き続き前を向いて食べるよう

 指示はありました。)



自分から話し掛けられない娘は

どうしようかと焦ったそうです。







とりあえず

今まで

何となく話をしていた子達の

近くにいれば…と思っていたら



声を掛けてもらえたそうです。







ありがたいです。







そのグループは娘を合わせて7人で

娘は

何となく

そのグループにいるという感じでした。







想定内ですが…



そのうち



娘のお弁当箱が小さい。

食べるのが遅い。

一口が小さい。



ということに触れられます。







何故か

JKからすると娘のこの行動は

『カワイイ〜』に当たるらしく(笑)



そういう子なのね。と



それ以上

突っ込まれることは無かったそうです。





『突っ込んでくれたら

 拒食症のことを説明出来るんだけどなー』



なんて言っていましたが





大人な対応に感謝です。









さらにありがたいことに



同じグループの中に

ゆっくり食べるお友達がいて



娘だけが

最後まで食べているということは

無かったようです。







その子は拒食症でも何でもなく



ただ



お話をしながらゆっくり食べたい。

というスタイル。







クラスが離れてしまった今は

『お弁当の時間どうしよう…』と

悩んでいるらしく



先週の金曜日のお弁当は

娘のクラスで一緒に食べたそうです。









新学期は

みんな何かしら不安はありますよね。





当たり前ですが…



娘だけが大変な訳ではないなーと

気付かされました。

✾ クラスメイト ③ ✾

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