3学期の始業式を迎えると
すぐに学年末テストがありました。　


そして
テスト結果後には
公立高校の受験校決定のための面談が
ありました。

私立が受からなかったら
公立高校の受験校を変えるか否かの
確認の面談でした。



娘は
クリスマスライブを3日間楽しんだ後は
スイッチが切り替わって

年末年始は
いつものように
猛烈に勉強していました。


何度『正月ですよ〜』と声を掛けたことか…


しかし

3日間のロスが響いたのか
中学校最後のテストは4位でした。

本人は悔しさを表してはいましたが
そこまで拘ってはいないようでした。


なんせ

1週間後には
私立高校の受験が迫っていたからです。


そんな時期に…

上の弟がインフルエンザになりました…
（この頃はまだ
　コロナ＜インフルエンザでした。）


当時
中学校で流行っていたので
気を付けてはいたのですが

弟のクラスが
学級閉鎖になるかならないかという
タイミングで発症…


隔離するものの
3日後には下の弟も発症…


私立高校入試の3日前…


ため息をつく間もなく
完全隔離措置を取りました。


娘をです。


下の弟を隔離するのは難しかったので
娘を自分の部屋に避難させましたが

問題はご飯です。


食べ終わるまで
見ていないといけなかったので
クレベリンを娘の周りに3個置いて
インフルエンザ来るな!!と祈っていました(笑)



毎年インフルエンザにかかるのは
我が家は男達だけで

私も娘もかからない体質（?）だったので
何とかなるのではと思っていましたが

さすがに入試なので
やれることはやっておかなきゃ!!という
心境でした。



当の娘は
『別室受験とかあるし大丈夫じゃない?!
　本命は公立なんだし。』と

危機感ゼロでした…



私は本来ポジティブ思考の人間ですが

さすがに

その公立受験の日に
何かあったらどぉするんだ?!と

心配してしまいました。



常に不安と戦っていた娘です。

けれど
この時は妙に落ち着いていて

そこは不安にならないんだ…と
不思議でしたが

受験前に
落ち着いていることは良いことだと
乗り切ることだけを考えました。



しかし身体は正直です。

また生理が来なくなりました…



体重は44kg台を
キープしたままでした。


受験の時期だし
精神的にいつも以上のストレスが
かかっているんだろうな…と思い

摂取カロリーを上げることはせず
この頃食べていた
1日の摂取カロリー1600Kcalのままで
過ごしました。