10月に入ると中間テストがありました。





体育祭が終わると

テスト勉強モードに入った娘。





今回も睡眠時間を削って

勉強に打ち込んでいました。





塾でも

しっかりテスト対策をしてもらえますが

自分のやり方というのがあるらしく

家に帰ってからは

自分流のテスト勉強をしていました。





やることが増えたので

今回は明らかに睡眠不足でした。





そのせいだと思いますが

勉強している時に

鼻血が出ることがありました…





鼻血を出しながらも

そこまでする理由は…







夏休み明けに

偏差値の出る実力テストがあったのですが

娘が納得できる結果ではなかったようです。





塾でのテストや全県模試でも

志望校判定が低かったと言っていました。





娘がそう思っているだけで

実際にはそんなに悪くは無かったです。





むしろ

最初に学校見学に行って気に入った

偏差値高めの高校には

ギリギリでしたが届く成績でした。







娘は



学校の中間テストや期末テストのような

範囲の決まったテストは良いのですが



模試のような広範囲のテストになると

学校のような結果は出ません。





端的に

そこまでの実力がないということ…?!

なのでしょうか??







3年生は夏休みに個人懇談があり

そこで希望の進路を学校に伝えます。





受験を希望する学校も

ある程度決めなければいけません。





懇談の時に

その気に入った高校を志望校にしたのが

プレッシャーになったのか



このままではダメだ…と

自分を追い込んでしまいました。







実際には

学校の先生にも2つの塾の先生にも

大丈夫だと思いますよ。という言葉を

もらっていたのに…です。





もちろん断定した言い方ではなく

気を抜かなければ…と言われましたが…





この頃の娘は

気を抜くということが出来なかったので

その心配はなかったですが…(笑)







娘は

一度設定してしまった目標を下げることは

自分の存在価値を

低くすることと同じに思うようで



他にもたくさん選択肢はあるんだ。

ということが受け入れられませんでした。







やらかしたな…と私は後悔しました。





この時期になると

ほとんどの

公立高校の学校見学は終わっていて

娘に合いそうな高校も何校かありました。





全部見学してから

志望校を決めれば良かった…と反省です。







けれど

娘の中では決定してしまったので

私立高校も真剣に選ばなきゃ…と

私立学校展にも足を運び

娘に良さげな高校をリストアップして

各学校のブースで話を聞いたりしました。



(⬆結構しっかり話を聞けたので

 めちゃくちゃ参考になりました。)



私立は私立ならではの特色が各校にあって

興味深かったです。



制服も可愛いですしね。





人気校には長蛇の列が出来ていたので

後日学校見学に行くことにしました。



(私立の学校見学は

 遅い時期までありました。)







口にはあまり出しませんでしたが

娘は不安でいっぱいだったと思います。







その影響もあるのか

やっと来た生理も先月も今月も来ず

また摂取カロリーを

少し上げることになりました。







そして月末に診察がありました。

✾ 志望校決定のプレッシャー ✾

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