神経性やせ症

いわゆる拒食症から

中学校生活を復活させた娘。





診断されるまでは

食べるモノにこだわりはなく

ただ

食べることを拒否していました。





入院中のカウンセリングなどで

食べることを始めた娘ですが



食べることを受け入れた代わりなのか

食べるモノにこだわりを見せ始めました。







白米は食べません。



お米を食べるなら雑穀米です。

これは今現在もこだわっています。



チャーハンやオムライスの時も

雑穀米でないと食べません。





身体に良いものなので

良しとしていましたが

弟が白米大好きなので

両方炊いたり

片方は冷凍ごはんをチンしたりの毎日です。







食パンも食べません。



全粒粉のパンやライ麦パン

ベーグルなどは食べます。



いわゆるダイエット向けのパンですね。



食パンに関しては

好んでは食べませんが

現在は食べられるようになりました。







飲み物は

野菜ジュースや豆乳などの

身体に良い系は飲みますが

フルーツや牛乳は飲みません。







麺類も好きではないです。



ラーメンは一切たべず

焼きそばは好みませんが

そばやうどんなら食べられます。



パスタは肉系は嫌いで

魚介系のあっさりソースなら

食べます。



 



揚げ物はもちろん嫌いです。



『唐揚げにするならそのまま焼いて。』と

言います。







お肉の脂身は丁寧に取ります。



脂身含めてのカロリーだと言っても

『いや。これは食べ物ではない。』と

言います。







拒食症じゃなければ

ただのダイエット中の女子ですね(笑)







色々こだわりはありますが

それでも食べなかった頃を考えたら

はるかに良いことです。





いつまでこのこだわりが続くのかは

気になりますが…







ですので

中学校へ持って行くお弁当は

少しでも早く食べ終われるように

なるべく娘が好んで食べるモノ

または食べやすいモノにしました。









そして

娘と給食の時間に

お弁当を食べ始めた初日に

新しく担任になった先生が

車まで挨拶に来てくださいました。

✾ 食事のこだわり ✾

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