新学年になり

担任の先生も新しくなりました。







娘が

『変わった感じの人』と言っていた先生が

お弁当を食べている車まで

来てくださいました。





一通りの挨拶だけで

娘の言っていたことに納得。



簡単に言うと

先生らしくない先生だな。

という印象でした。





形式的な感じが全くなく

良い意味で

フランクな感じの先生です。





あとから先輩ママ達に聞いてみると

なかなか自由な先生だよ。と。

(↑少し?オブラートに包んでます。笑)



2年生の時の担任の先生も

同じような感じだったので

娘には合ってるかなーと思いました。





『THE 先生』のような方だと

緊張やプレッシャーを感じてしまい

せっかく落ち着いた病状が

悪化してしまうのを心配していたので

ユル〜イ雰囲気の先生で良かったと

思いました。



何かあれば

学年主任の先生もいるしな…と

楽観視していました。







先生は先ず

『娘さんが教室で給食を食べない理由を

 クラスメイトに説明したいのですが

 何と言えば良いですか?』と

言われたので



『食事療法中とでも言ってもらえば…』と

お願いしました。





1学年300人近くいるので

娘が入院していたことを知らない子も

たくさんいます。





隠す気持ちは私も娘も無かったので

そのまま伝えてもらえれば良いと

思っていました。







先生には

拒食症になっている身内がいるそうで

『少しですが分かることもあります。』と

心強い言葉をくださいました。





だから娘の担任になったのでしょうか?!





私も

不安ばかりの中学校復帰でしたが

新担任の先生と話して

何とかなるな!!と思えました。







中学校3年生といえば

修学旅行と受験。





拒食症もまだ落ち着かないのに

早速

修学旅行のプリントと

受験に向けてというプリントが

配られました。

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