4月。



新学期です。



娘は中学3年生になりました。







この春は

弟の小学校卒業&中学校入学と

下の弟の入園もあり

なかなかの忙しさでした。





我が家では

誰かの節目に家族写真を撮ることが

慣例になっていて



この春も

無事に家族全員で

写真を撮ることが出来ました。





本気で

今回は撮れないんじゃないかと

思ってましたから。





良かったです。





その時の写真を見返すと

顔も身体も痩せていて

制服に着られているという感じです。



頑張って微笑んではいますが

覇気を全く感じられません。





当時の写真を見るのは

やはりツラいです。



けれど

ここから頑張ったんだな。というのを

感じられるので

この写真も大切な1枚です。







ドキドキの新学期。



弟の入学式もあったので

弟のクラスと

娘の新しいクラスの掲示を

夫と見に行きました。





担任は勝手に同じだと思っていたのですが

全く知らない先生でした…





ある程度

引き継いではくださるとは思いましたが

担任の名前を見た瞬間

『あぁ…

 また初めから説明しなきゃ…』と

落胆しました。



どんな先生かも分からないし

理解のない先生だったらどうしよう…と

不安になりました。





クラスメイトの一覧も見ましたが

私がほとんど知らない子ばかりで

びっくりしました。





学年主任との面談で

娘が

『この子なら大丈夫。』と言った

お友達は一緒でした。



それは安心しましたが

それしか安心できる所がなく





結果…





夫と『大丈夫かな…?!』という言葉しか

出ませんでした。









学校から帰って来た娘に

担任の先生とクラスの

印象を聞きましたが



『先生は変わった感じの人。』



『クラスメイトは

 真面目な子が多いかな。』



『そんなに悪くない。』





新学期の第1段階は

良い感じで行けそうでした。

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